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2005年9月17日

松戸のフィルと練習

100切りを目指す松戸のフィル・ミケルソンとの練習は2週間ぶり。
2週間前にボディーターンを指導し、ワンクラブ以上の飛距離アップ(といっても人並み)を達成できたのですが、すっかり元に戻っていた(^^;

フィルは昨年9月からゴルフを始め、10月のデビュー戦のコンペで悲惨な目に遭い、一念発起してショートコースの会員になり、金曜の夜間スクールにも通い、平日は打ち放題のゴルフ場で毎回400~500発打ち、半年で2万発も打ち込んだ努力家です。

コースも月2~3回と完全にゴルフにはまっているが、100が大きな壁となっている。

フィルとは古くからの友人ですが今年の4月にメールでゴルフ始めたことを知りました。色々と、アドバイスを求められたので、最新の理論を今一度勉強し直そうと思い内藤雄士氏の本を読みあさりました。120通ほどメールのやりとりをし7月にとうとう弟子入れとなりました。

飛距離を求めるよりも(飛ばないせいもありますが)正確性を重視しているが、7Iで120yは成人男性としては飛ばな過ぎです(残り160y以上だと刻むようだ)。あんこ型の体型のせいもあり手打ちになっているのが大きな原因と考えられます。

小技は比較的上手なので、飛距離アップとロフト通りにボールが上がるようになれば100が切れると思うが(2週間前は良い感じになったのに)・・・ただパターも時たま40以上打っている!

フィニッシュの形を3秒キープすることも忘れている!

今回は、初心に返り宮里家の30yショットと80yドリルをWGとドライバーで繰り返し行うよう指導しました。
肩が回らず腕だけでトップを作ってしまいがちな所を修正する必要がある。

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