2008年5月アーカイブ

今まで、プロに診てもらったことがなかったが伸び悩んでいることもありMAT-T Lab Akibaで診断を受けた。
http://tmag8624.jp/tm_japan/mat-t/index.html

次の予約が入っていなかったこともあり、レッスン時間を大幅にオーバーして指導を受けた。

・アドレスに関しては、肩、腰、膝、スタンスのラインはいずれもOKだった。

・スイングに関しては、テークバックがインサイド、切り替えしの時に体が左に動く。
 この点については、以前からリバースピボットになっていることに気づいていたが、まだ直っていなかった。
 クラブヘッドも遠回りしている!

・パターは下半身が動きすぎていることを指摘された。
 確かに、プロのパターを見ると下半身がほとんど動いていない。
 まねて見ると、かなり難しい。
 しかし、膝を送らない方が力強い純回転となる。

総評
・軸をキープしたその場での回転運動を覚える。
・小さい振り幅では上体と腕の同調を、大きい振り幅ではクラブヘッドを先行する意識を持って練習する。

現在のクラブに変えてからフック系→フェード系に変更したのだが、体幹を使って回転し腕はもっと返す様に指摘された。

現在のヘッドスピードで、52度で100y飛ばない原因はここにあったようだ。

20080515.jpg

今回グリーン周は、パターと一緒に練習を積んだ「パットチップ」でトライしてみた。
http://www.mamejiten.com/golf%5Cdiary%5CS/007.htm
ところが、みごとに失敗で毎回歯に当たりトップ!
グリーンからこぼれたり、打つ前よりも遠くなる・・・
我慢して、トライし続けたが最後までうまく行かなかった。
 
アイアインもトップ気味!
ショートーホールでも全て番手よりもオーバー。
 
フェアウエイからの2打目もハーフトップ気味。
2つで乗らず、3打目はショート、寄せで大オーバーのパターン。
ただし、PWで打つと、バックスピンがかかりすぎで5m以上戻ってしまう。
グリーンからこぼれ落ちたことも・・・
 
今回もショートパットを3回外した・・・

17位/20人 ドラコン2 コンペHDCP10

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